【2024年最新】クリスマスに作りたい!シュトーレンの絶品レシピおすすめ5選

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シュトーレンの絶品レシピおすすめ②ドイツ本場のシュトーレン

引用:YouTube

ドイツ在住のパティシエが作る「本場ドイツのシュトーレン」のレシピです。

食べごろは焼き上がりではなく、焼いてから1週間後
その間に生地にラム酒やスパイスがなじむのでおいしさがアップします。

常温保存で1か月持つので、ギフトにもおすすめですよ◎

◆材料
【レーズンのラム酒漬け】

  • レーズン 150g 
  • アーモンドダイス(スライスでも可) 60g
  • レモンピール 25g
  • ラム酒 30ml

【生地】

  • 中力粉(ドイツではMehl 550を使用) 250g
  • ドライイースト 7g
  • 砂糖 50g
  • レモン半分の皮
  • 牛乳 100ml
  • 卵 20g
  • 塩 3g
  • 無塩バター 90g
  • スパイス:シナモンパウダー 小さじ1/2、メースパウダー(ナツメグでも可) 小さじ1/2、カルダモンパウダー小さじ1/4、クローブパウダー小さじ1/4、バニラパウダー小さじ1/4
    ※シナモン、カルダモン、ナツメグだけでもOK。その場合は全て小さじ1/2にする。

◆必要な道具

  • ハンドミキサーの生地用フック(なければゴムベラを使ってよく混ぜる。)
  • ボウル
  • ラップ
  • ゴムベラ
  • 泡だて器
  • めん棒
  • 布巾
  • オーブン・天板
  • 刷毛
◆作り方
  1. レーズンのラム酒漬けを作る。レーズン、アーモンドダイス、レモンピール、ラム酒をボウルに入れて混ぜ、ラップをして一晩室温において寝かせる
  2. 生地を作る。中力粉、ドライイースト、砂糖、スパイス類、レモン半個分のすり下ろした皮をボウルに入れて泡立て器で混ぜる
  3. 牛乳、卵を加えてゴムベラでよく混ぜ、塩、無塩バターを少しずつ加え、生地用フックをつけたハンドミキサーで3分混ぜる
  4. 打ち粉をした台に生地をのせ、約5分手で捏ねる
  5. 予めつくっておいたレーズン類と生地を一緒にこねる。生地がくっつきやすいので打ち粉も何度か行う
  6. まんべんなく生地とレーズン類がまとまったら生地を丸くまとめ、布巾をかけて約30分発酵させる
  7. 打ち粉をして生地を真上から押してつぶして広げる。そのままくるくる巻き、太い棒状にする
  8. 布巾をかけて約5分生地を休ませる(ベンチタイム)
  9. 打ち粉をして真ん中より少し手前のところに麺棒を押し付ける。溝の真ん中に麺棒をおき、薄くのばす。奥の部分を手前に折りたたむ。麺棒を使って形を整え、布巾をかけて30分発酵させる
  10. オーブンシートを敷いた天板にのせ、オーブンで焼き色を見ながら約40分焼く
  11. 焦げたレーズンは取り除き、刷毛に溶かしバターをまんべんなく塗る
  12. 全体に砂糖をふりかけ、生地の裏側もしっかりバターと砂糖をつける
  13. 粉砂糖を仕上げに振りかけて完成
ayano

お家で本場ドイツの味が作って楽しめるのは嬉しいですね。
ラッピングしてプレゼントしたり、パーティーに持って行ったりすると喜ばれること間違いなし◎

シュトーレンの絶品レシピおすすめ③ホームベーカリーで作るシュトーレン

引用:YouTube

「ホームベーカリーで作るシュトーレン」のレシピもあります。

捏ねる工程をホームベーカリーで行うことで、手で捏ねる労力を減らせて時短にもなるレシピです。

出来上がりサイズが大きいので、カットしてラッピングすれば大人数に配りたいときのプレゼントにもぴったり◎

◆材料

【ホームベーカリーに入れる生地の材料】

  • 強力粉 120g
  • 薄力粉 40g
  • インスタントドライイースト 4g
  • 牛乳 80g
  • 塩 3g
  • 砂糖 20g
  • 卵黄 1個
  • アーモンドプードル 30g
  • シナモン 4g
  • ナツメグ 2g
  • カルダモン 2g
  • 無塩バター 40g

【混ぜ込み用の具材】

  • ラム酒漬けのフルーツ 80g
  • お好みのナッツ 40g

【仕上げ用】

  • 無塩バター 適量
  • 粉砂糖 適量

◆必要な道具

  • ボウル
  • ホームベーカリー
  • めん棒
  • 布巾
  • オーブン・天板
  • 茶漉し
◆作り方
  1. 卵を全卵と卵白に分ける
  2. ホームベーカリーに 後入れ用の無塩バター以外の生地の材料を全て入れて、ひとまとまりになるまで捏ねる
  3. 後入れ用の無塩バターを加え、さらに10分ほど捏ねる
  4. 生地が完成したら混ぜ込み用の具材を生地全体に行き渡るように馴染ませる
  5. 生地をボウルに入れて一回り大きくなるまで発酵させる
  6. フィンガーテストで穴が塞がらなければ、ガス抜きを行い再び生地を丸め直す。濡れ布巾を被せて10分ほど生地を休ませる
  7. 麵棒で縦に24cmほど伸ばし手前と奥の生地を内側に少し折り込み、下の生地よりやや手前の位置で上に生地を重ねる
  8. 天板に乗せて一回り大きくなるまで発酵させ、180℃のオーブンで25分ほど焼く
  9. 焼けたら熱いうちに全体にバターを塗り、最後に表面に粉砂糖を真っ白になるまで振りかけて完成
ayano

ホームベーカリーに捏ねる工程を任せられるので、捏ね加減が足りずに失敗することも防げます!
お家にホームベーカリーがある人はぜひ活用したいですね♩

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