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ハロウィンのお菓子入れ製作④【折り紙】びっくり箱のお菓子ボックス
びっくり箱のようにふたをあけたら中のお菓子が飛び出す、お菓子ボックス。
箱の真ん中にびっくり箱のしかけを作ったりと少し手間はかかりますが…
サプライズ感があって子どももきっと楽しめるはず♡
nozomi
好きな柄のデザインペーパーを使って、オリジナルのびっくり箱を作っちゃいましょう!
◆材料
- 折り紙 1枚
- 硬めのデザインペーパー 1枚
- 黒色・オレンジ色の画用紙 各1枚
- ハロウィン柄のフレークシール 好きなだけ
◆必要な道具
- のり
- カッター
◆作り方
- デザインペーパーを半分に折り、一度開いて違う向きにして再度半分に折る(十字にしっかり折り目をつける)
- それぞれの角を中心に向かって折る
- 手前の辺を中心に向かって半分に折り、反対側も同じように折る
- 一度開き、他の2辺も同じように折る
- 一度すべて開き、中央の四角形の折り目にあわせて折り目を付けなおす
- 折筋に沿って箱型にしていく
- 三角形の部分にのりをつけ、内側に折り込む
- もう1枚の折り紙を取り出し、①・②を同じように行う
- 手前の辺を中心に向かって折るが、中心に少し届かないくらいのところで折り目を付ける
- ⑨を他の3辺でもくりかえす
- 向かい合う1組の2辺だけ開き、折筋に沿って箱型にしていく
- 画用紙の幅1cmほどの部分をカッターで切り取る(黒・オレンジ両方)
- 2色の細長い画用紙を互いに重ねて折っていき、バネをつくる
- バネの先端にフレークシールをのりではりつける
- ⑥で作成した箱の底の中央に⑭をのりではりつければ完成
ハロウィンのお菓子入れ製作⑤【牛乳パック】ハロウィンのかぼちゃバッグ
牛乳パックを使って作るこちらの「ハロウィンのかぼちゃバッグ」も簡単に作れるのでおすすめです。
折り紙や画用紙よりも厚みや大きさがあるので、丈夫かつたくさんお菓子を入れて持ち運べます♩
nozomi
ホチキスを使う場面があるので、固くて難しい場合は大人がサポートしてあげてくださいね!
◆材料
- 牛乳パック 1個
- オレンジ色の画用紙(B4) 1枚
◆必要な道具
- 定規
- のり
- ペン
- ホチキス
- 両面テープ
◆作り方
- 牛乳パックを開き、使う面の3等分にしるしをつけ(約6.5cmずつ)、使わない部分をカットする
- 牛乳パックより約3cm大きくなるように画用紙をカットしていく
- 画用紙にのりをぬり、牛乳パックをはりつける
- 四隅、残りのはみ出た部分をそれぞれ折り込んでいく
- 十分にくっついたら、線に沿って切り込みを入れていく
- 余っている牛乳パックを1.5~2cmの幅に切り、画用紙は3~4cmの幅に切る
- ③・④と同様に画用紙にのりをぬり牛乳パックをはりつけ、はみ出た部分を折り込む
- ⑤の左右の部分を中央に寄せ、重なった部分をホッチキスでとめる
- ⑦で完成した持ち手部分も、⑧にホチキスでとめて取り付ける
- 最後に、⑨のはみ出している部分の先に両面テープをつけて張り付ける
- マジックでかぼちゃに顔を描いたら完成
ハロウィンのお菓子入れ製作⑥【紙皿】ハンドバッグのお菓子入れ
100均で手に入れられる紙皿でも簡単に可愛いハロウィンバッグが作れます。
動画では黒いペンや黒いテープ、黒い輪ゴムなどを使ってコウモリテイストに仕上げていますが、色を変えてかぼちゃなど可愛らしいテイストにするのもおすすめです。
nozomi
こちらもホチキス止めをしたりはさみでカットする作業があるので、危ない場合は大人がサポートしてください!
◆材料
- 紙皿
- 黒色のカラーペーパー(折り紙)
◆必要な道具
- 割りピン
- 黒いテープ
- はさみ
- きり
- 黒い輪ゴム
- 両面テープ
- 黒いマジック
- ホチキス
◆作り方
- 紙皿を2枚用意し、うち1枚の下4分の1くらいの部分をはさみで切り取る
- もう一方の紙皿と重ね合わせ、はみ出た部分を折ってマチのついたふたを作る
- 2枚の紙皿をホチキスで数か所とめてくっつける
- ①で切り取って余った部分のぎざぎざ部分だけを切り取り(端は切り落とす)、黒いテープをぐるぐると巻き付ける
- ④の取っ手を③の裏側にホチキスでとめてくっつける
- ⑤のふたの部分に1か所(A)、ふたの下部分の中央あたりに1か所(B)、きりで穴をあける
- ⑥の(B)の部分に割りピンを取り付ける
- ⑥の(A)に黒い輪ゴムを通し、裏側部分を結んでおく
- 黒い折り紙にコウモリの絵を描いてはさみで切り取り、バッグのふた部分に両面テープではりつける
- バッグのホチキス止め部分を黒いテープで隠す
- マジックでハロウィンデコレーションをしたら完成