セクシー系かキュート系か、濃いめか薄めか、姉系か妹系か、きのこなのかたけのこなのか…世の中はなかなか決めかねる二択であふれていますが、この仁義なきもとい果てなき闘争にロッテのガーナシリーズから新たに二種類のお菓子が参戦です!
・ガーナ もちっとバターケーキ
・ガーナ ザクほろシュー&クッキー
・販売元:ロッテ(ガーナ|お口の恋人 ロッテ (lotte.co.jp))
・内容量: もちっとバターケーキ 1袋(38g) エネルギー:193kcal(1袋当たり)
ザクほろシュー&クッキー 1袋(26g) エネルギー:144kcal(1袋当たり)
・全国のコンビニエンスストア・駅売店限定
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ロッテといえば、その量と価格が嬉しいクランキーやマカダミアのポップジョイシリーズが人気だと思いますが、そちらのラインナップへの登場になります。
両者ともころんと丸い一口サイズです。
もちっとはつやつやコーティングされていてチョコボールのような見た目。
ザクほろはマットな見た目でトリュフチョコレートのような見た目です。
早速実食していきましょう。
・もちっとバターケーキ(右)
コーティングチョコレートはパキパキ感はありませんが、案外噛み応えがあります。
噛み進めていくと、じゅわっと口の中に広がるバター感。これはなかなか重厚です。
確かに中のケーキ部分はかなりのもちもち感。
外側のチョコレートと合わさって、口の中が幸せな空間になります。
もっちりずっしりしていますので、一粒あたりの満足感はなかなかのものです。
・ザクほろシュー&クッキー(左)
何を隠そう筆者、すでに終売となってしまった明治のポポロンというシュー菓子が大好きでした。
今もリスカから販売されているチョコカルシューがそのスピリットを受け継いでいると思われるのですが、あの固めのシュークリームの中にチョコレートという何とも言えない食感が大好きだったんですね。
あまり見かけないシュー菓子ということで期待も膨らみます。
表面はトリュフのようにカカオパウダーで覆われています。それでもあまり指先が粉っぽくならないのがよかったです。
食感は確かにシュークリームにしてはザクっという感じで歯ごたえがあります。それでも確かに感じるシュークリーム。そのあとにしっかり残るクッキー感。味わったことのない感覚でした。ほろにがパウダーが後味に残り、少し大人の味。
どちらも甲乙つけがたいニューフェイスですが、筆者個人的には後者のザクほろシュー&クッキーを推します!
これは見かけたらついつい買ってしまうかも…。
是非食べ比べてどちら派かジャッジしてみてくださいね!