「アイスの実<白いカフェオレ>」が新しくなって登場「アイスの実<とろけるカフェオレ>」10月6日(月)より発売

江崎グリコ株式会社は、ぎゅっと凝縮された素材の濃い味わいが特長のロングセラーブランド「アイスの実」から、人気フレーバーの「アイスの実<白いカフェオレ>」に代わる「アイスの実<とろけるカフェオレ>」を、2025年10月6日(月)より発売しました。

 1986年の発売以降、長く愛され続けている「アイスの実」は、「ぎゅっと凝縮した素材の濃い味わいで、手軽にリフレッシュしていただきたい」という思いで、商品や施策を展開してきました。2015年に季節限定品として登場した「アイスの実<白いカフェオレ>」は、ミルクのコクがあるカフェオレの風味となめらかな食感が、リフレッシュシーンにぴったりのアイスとしてご好評をいただき、2024年より通年販売となった人気フレーバーです。今回、当社が発売する「アイスの実<とろけるカフェオレ>」は、そんな「アイスの実<白いカフェオレ>」に代わる新しいカフェオレフレーバーの商品です。本商品は、コーヒーや乳原料の素材と、そのバランスを見直し、こだわったカフェオレのおいしさを一粒に凝縮しています。さらに、乳原料入りの柔らかいコーティングを使用した「やわらか2層仕立て」を採用したことで、口の中でとろける食感を楽しめます。

目次

「アイスの実<とろけるカフェオレ>」の特長

①素材本来の味わいを生かしたシンプルな設計

 使用する乳原料やコーヒーの見直しを行い、よりシンプルな設計に仕上げることで、素材本来の味わいを1粒に凝縮しました。近年、原材料への関心が高まる中、「アイスの実」ブランドは「安心して選べる商品づくり」に取り組んでいます。

②ミルクのコクが楽しめるカフェオレの味わい

 「アイスの実<とろけるカフェオレ>」はミルクをたっぷり使用した入れたてのカフェオレのような味わいを目指し、素材選びにこだわりました。ジェラート部分は、乳原料を従来品「アイスの実<白いカフェオレ>」の1.2倍に増量し、より濃厚なミルクのコクを実現しました。特に、北海道産の生クリームを増量したことで、ミルクのコクがより際立つ味わいになっています。また、ミルクの風味に負けないコーヒーの味わいを追求するべく、産地や焙煎の異なる数十種類以上のコーヒーを検討し、華やかな香りが特徴のキリマンジャロコーヒー(※)と、深いコクのある高焙煎のブラジル・ベトナム産コーヒーのブレンドを採用しました。隠し味にはほろ苦いキャラメルを加え、ホッと一息つける優しい後味に仕上げています。

※コーヒー中キリマンジャロ90%使用

③ジェラート部分とコーティングの「やわらか2層仕立て」を採用

 「アイスの実<とろけるカフェオレ>」はコーティング部分に新しい製法を採用しています。ジェラート部分を包むコーティングに乳原料入りの素材を追加することで、柔らかな食感を実現しています。ジェラート部分とコーティングの「やわらか2層仕立て」で、口の中でとろけるような食感を楽しめます。

 「アイスの実」ブランドは、今後もぎゅっと凝縮した素材の濃い味わいが楽しめるひとくちジェラートとして、お客さまのリフレッシュシーンに寄り添ってまいります。

商品名アイスの実<とろけるカフェオレ>
価格184円前後(税込)
内容量84ml(7ml×12コ)
発売日2025年10月6日(月)
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