人気おかしメーカーのアンテナショップが集まる東京駅一番街にある「東京おかしランド」が10周年を記念して12月15日(木)に大幅リニューアルオープン🍬。
今回のリニューアルでなんと敷地面積が約1.4倍になり新商品の販売や常設店舗の追加でさらに楽しい空間になること間違いなし!
そんな「東京おかしランド」にPakutto編集部もお邪魔してきました🏃。
東京おかしランドとは
東京おかしランドは、人気メーカーのアンテナショップが集まり、お菓子を買うだけでなく様々な体験ができる東京駅一番街にあるエリアです。
東京おかしランドの1番の魅力は出来立てほやほやのお菓子やドリンクが楽しめるライブキッチンが各店舗に併設されていること♪。
他にも東京駅限定商品やフォトスポットなど楽しめるコンテンツが盛りだくさんです!
下記5店舗が東京おかしランドで展開されています。
・江崎グリコ「Glico ALMOND DAYS」
・亀田製菓「カメダセイカ」
・カルビー「カルビープラス」
・森永製菓「森永のおかしなおかし屋さん」
・不二家「チョコまみれワールド」(期間限定イベントスペース)
江崎グリコ / Glico ALMOND DAYS
江崎グリコは今までと業態を変えて、初のアーモンド専門店「Glico ALMOND DAYS」を出店。
Glicoはアーモンドを60年以上も研究しており、アーモンドを生活に取り入れてより豊かで健康になる新たな暮らしのスタイルを発信していく店舗になります。
店内のキッチンでは植物性で選び抜いた素材を使用した手作りの「クラフトアーモンドミルク」を中心に提供しています。
クラフトアーモンドミルクは、1杯で1日に必要なビタミンEを摂ることができるほか食物繊維やオレイン酸も摂取することができます◎
お土産にはアーモンドの皮ごと粉末状にしたアーモンドプードルを使用した焼菓子「アーモンドビスキュイ」と「アーモンドクリームウィッチ」や4種類の味わいに仕上げた「ホールアーモンド」を購入できます!
今回は「アーモンドミルクブレンドエスプレッソ」と「カリフォルニア産プレーン」をいただきました🥛。
エスプレッソはコーヒーの酸味とアーモンドの香ばしさが絶妙にマッチしてスッキリ飲みやすく、プレーンはアーモンド本来の優しい甘さがまろやかな味わいでした!
日頃からアーモンドを取り入れるにはピッタリの商品です。
亀田製菓 / カメダセイカ
亀田製菓は初めてのキッチン付きのアンテナショップを常設店舗としてオープン!
今まで体験することができなかった出来立ての「柿の種」と「ハッピーターン」が一番の目玉✨。
亀田製菓のシンボルマークである亀甲が店内の至るところに散りばめてあり、亀甲の窓からはフライや味付けの工程を見ることができます!
お土産にはハッピーターン味の柿の種などコラボ商品や様々なフレーバーの亀田製菓の商品が売られており、何を買うかワクワクしながら選ぶことができます。
出来立ての柿の種はサクサクした食感がより際立って美味しいが増しています!鰹節と一緒に食べるのも新鮮でした♪
ハッピーターンは油で揚げているので味がしっかりと浸透して、普段のハッピーターンよりも濃厚な味わいに。
店舗限定のパウダー300%で口いっぱいに幸せが広がります✨。
カルビー / カルビープラス
“おいしい””たのしい”を体感できるをコンセプトとしている「カルビープラス」
今回のリニューアルでは「BIG ポテりこ こだわりポテトサラダ味」と「ソフトクリ~ムと食べる、しあわせバタ~デラックス」がキッチンで楽しめるメニューとして追加されています!
また、地域のじゃがりこを詰め合わせる東京駅限定デザインBOXなども販売されており、楽しみながらお土産を選ぶことも🙆♀️。
店舗内にはショップのシンボルである「ポテチツリー」や店内の端にあるじゃがりこでデザインされた身長計など、カルビーならではの遊び心が散りばめられており、隅々まで楽しむことができます◎
編集部は「BIG ポテりこ」をいただきましたが、従来のポテりこよりもホクホク感が増して、トロッとしたじゃがいものペースト感が絶妙でした✨。味は濃いめなのでお酒のおつまみにもぴったりです!